4-5 第二期プロトタイプ集
第二期のプロトタイプによるデザイン検証では、インターフェースや筐体の構造など特定の箇所にしぼってプロとタイプを製作した。
色分けプロト
立方体の模型に6色の色分けを行ない、画面上ではflashによるアニメーションで、ファイル選択時それぞれのどの色の面に何の情報が表示されるかを描画した。シナリオにそってflashアニメーションを動かしながら、模型を動かす。メニューモードに入った時と、ファイル選択終了時ではユーザとコンテンツの向きが保たれ、デバイスの面によらないことがわかった。
flashプロト:シナリオにそって面をクリックして行く 展開図と対応した色がついている
立方体の骨組みの検証。
できるだけ立方体内部の空間を犠牲にせずに、頑丈な構成をつくる骨組みの検証。透明の正方形プラ板6枚を、3方向に接続する鉄製ジョイントを4つを用いて組み立てた。
鏡面立方体のプロト
三面鏡などのメタファーをヒントに、各面に鏡を貼り、鏡に映り混む画から、隣り合う立方体とのネットワークを検証する模型を作製した。

USB Zagon
マウスを改造し立方体を上下左右に回転させることでPC上の操作をできるデバイスを製作した。Java 3Dによる立方体の3D画像の回転のインターフェースに利用した。

アルゴリズムjavaデモ
javaの計算プログラムを利用して、ランダムに決定された特定の面が底面、正面に来た場合の、それぞれに画像の位置を計算し表示するプログラムを作成した。
プログラム(.zip)(解凍後コンパイルしMain2を実行)
マルチメディアのflashアニメーションプロト
複数の画面に別々のメディアが表示され、コンテンツの選択肢が各面に配置されるアニメーションプロト。
面をクリックすると、コンテンツが分裂・融合する。
色セロファンプロト
複数面を対応づけて情報をフィルタリングすることの検証。立方体状の枠組に、複数のスライドと色セロファンを差し込んでコンテンツを交換できるようになっている。色セロファンによって、同色のコンテンツをフィルタリングする。
ネットワーク振動プロト
接続された複数のZagonの間で、同一のコンテンツを発見した時に振動でユーザに知らせるプロト。
機能イメージ
プロトタイプ:特定の面が接すると振動する。
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